見つかるつながるネットワーク

公開日 2018年05月01日

最終更新日 2021年04月26日

認知症高齢者等が行方不明になった場合に、医療、介護、福祉の関係機関やお店などの協力機関に連絡をするとともに、市民向けに安全安心情報メール(外部リンク)を配信します。

  • 事前登録をしましょう
    安城警察署と協力体制をとっていますので、事前登録をしておくと保護されたときに迅速な身元確認につながります。
  • いないことに気づいたら
    家族だけで探そうとせずに、すぐに110番通報をしましょう。
    その後に市役所高齢福祉課地域支援係に連絡してください。

事業のイメージ図
家族は110番と行方不明者届を警察に提出して下さい。また、市役所へ連絡してください。市役所はメールやファックスで公的機関・協力機関・協力市民に情報提供を行い、発見した人は警察署に連絡します。

見つかるつながるネットワーク
  説明 対象者 必要なもの
事前登録 事前登録時に登録番号が記載されたシールをお渡ししますので、行方不明になる恐れのある方が身につけるものや持ち歩くものに貼りましょう。(靴やかばんなど)
靴やかばんなどにシールを貼りましょう

安城市内に居住していて、行方不明になる恐れのある人(市内施設入所者含む)

  • 65歳以上の人
  • 若年性認知症の人
  • 障害者手帳を持っている64歳以下の人
  • 安城市見つかるつながるネットワーク事業届出書
    届出書[PDF:191KB]
  • 最近撮影した写真
いないことに気づいたら 提出いただいた依頼書に基づいて、希望する情報提供範囲に安全安心情報メール(外部リンク)やFAXで関係機関・協力機関へ情報提供します。

同上(事前登録していない人も含みます。)

登録廃止 登録の必要がなくなった場合(転出、死亡など)は、登録廃止の届出をしてください。

登録不要となった人

提出先・問い合わせ先

  • 65歳以上の人、若年性認知症の人は、市役所高齢福祉課地域支援係またはお近くの地域包括支援センター
  • 障害者手帳を持っている64歳以下の人は、市役所障害福祉課または相談支援事業所ふれあいサービスセンター

その他

  • 認知症高齢者家族支援として、所在確認用端末の貸出(GPS)サービスがあります。利用対象者等の詳細については、こちらをご確認ください。
  • 見つかるつながるネットワークの登録者は、認知症高齢者等個人賠償責任保険に登録できます。対象者等の詳細については、こちらをご確認ください。
  • 安全安心情報メールはメンテナンスでサービスが一時停止することがあります。その場合はサービス再開後メール配信を行います。

PDFの閲覧にはAdobe System社の無償のソフトウェア「Adobe Reader」が必要です。下記のAdobe Readerダウンロードページから入手してください。

Adobe Readerダウンロード